ボウミック 賢太　高等課程3年生

学校生活の楽しいところ

武蔵野学芸専門学校では、課題をこなしていく中で、先生方からのサポートもあり、一年生の頃よりもデッサンが確実に上達したと実感しています。
また、毎年春になると新入生歓迎会を開催して海辺に行き、11月になると仮装パーティなどのイベントも多くありとても楽しいです。
美術分野に興味がある人なら毎日通うのが楽しい学校と言えると思います。

小宮山 美都子　高等課程3年生

幅広い授業内容

実技課題が様々で、また制作途中に先生から頻繁にアドバイスを貰えるので、確実に自分の技術を上げることができます。
実技以外にも美術史や色彩学などの座学の授業や講演会もあって、美術に必要な知識を幅広く勉強できます。また先生も皆優しくて話しやすいので悩みがあったときも気軽に相談できます。学校生活が本当に楽しくて入ってよかったなと思える学校です！

金久 琴美　高等課程3年生

将来に向けて

入学当初、美術は私にとって未知の世界でした。
キャンバスに絵を描くことはもちろん、デッサンの経験もなく、当時はとても緊張していました。ですが先生方は本当に丁寧に、美術の知識や技術を基礎から教えてくださいました。仲間の存在や作品も常に良い刺激になっています。現在は進路も意識しつつ、自身の表現方法についても考えています。自分の好きなことに将来携われるよう、今できることは精一杯取り組みたいと思っています。

渡引 愛実梨　高等課程3年生

ベストな自分へ

武蔵野芸術専門学校の強みはなによりも先生方だと思います。ファイン、デザイン、工芸などそれぞれの専攻のプロが揃っていて幅広い分野から専門的に教わったり、成長に欠かせない講評をいただけます。また現役で活動している方が多く、現状の美術の世界について詳しく知ることができます。その中でも一番魅力的だと感じたのは一人一人の生徒に向き合い、どんなアイディアでも、どんな人でも最善まで活かしたいという先生方の気持ちです。作品や将来を悩むことが多い私はたくさんの先生方に相談し、ベストの自分になって欲しいと一緒に困難に向き合ってくださいました。

菅原 布羽莉　高等課程2年生

有意義な時間

私は武蔵野学芸専門学校で美術について学んでいます。
一年次は主にデッサン、油絵、水彩、平面構成、プレゼンなど全ての分野を学習します。2 年次ではそれぞれが好きな専攻を選び、集中的に学ぶことができます。私は将来、伝統工芸品に関する、ものをつくる職業に就きたいと思っています。そのためにこの学校を選びました。授業で自分のしたいことがピンポイントで出てくることは少ないですが、先生方に聞けば快く教えてくださり、相談にものってくださります。更に美術のための設備もしっかりと整っています。時間は限られていますが、とても有意義な時間をおくることができます。これから少しずつここで将来の夢を明確なものにしていきたいです。