【地域連携】立川第五中学校連携授業 2017.10.3 研究活動 【地域連携】立川第五中学校連携授業 2017年9月29日実施 武蔵野学芸専門学校では、地域連携として中学生受け入れて、体験授業や美術の職業についての説明を実施しています。 今回は、立川第五中学校の10名が中学校授業の一環として授業体験をしました。 《授業の内容》 ・本校の学校説明 ・本学専門生からの挨拶 ・美術の就職、進路など ・校舎内見学 ・実技体験 ・発表会(講評会) ・中学生からの質問を在学生が答えるコーナー 実技体験では「デカルコマニーを使って心象を表現しよう。」を実施しました。 美術の世界は写実的なものばかりではなく、言葉ではない方法で何かを伝えることが大切です。 それぞれが持つ感性を白い画面に表現し、鑑賞者に伝えることが美術の世界ではとても重要です。体験した中学生にデカルコマニーの偶然できる色や図柄からインスピレーションを得て、新しく何かを想像することを学んでもらいました。 授業の最後では、一人一人前に立ち、自分の描いた絵をプレゼンテーションしてもらいました。 武蔵野学芸専門学校では、地域連携としてこれからも多くの中学生、高校生などに向けて美術のオモシロさを発信し続けたいと考えています。体験授業の依頼も随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。 Tweet 【東京大志学園主催】10/8 (sat) 教育シンポジウム 前の記事 【地域コラボ NEWS】「はたらく消防の写生会 作品展示」東京消防庁主催 次の記事